Yakko Style

日々のことを綴る個人日記

初物、栗の蒸しおこわ

地の栗が買えるのを待って

おこわを蒸しました。

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蒸し上がったおこわはお櫃(ひつ)に

入れておきます。

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お櫃や飯台(寿司桶)、曲げわっぱのお弁当箱など

木でできたものは、

使う前に水でよく濡らし

乾いた布巾でふいて使います。

こうするとご飯粒がくっつかないんです。

木がご飯の水分を適当にすいとって

美味しくなります。

杓文字も炊き上がったご飯をほぐす時、

水にぬらしますよね。

今どきのプラスチックの凸凹のついた杓文字も

必ずぬらして使っていますが…?

こういう生活の知恵は

母に教わりましたが、

娘はお櫃に移すところなど見てないので

知らないままなのかもしれませんね。

炊飯器の保温に頼るのかもしれません。

あれはご飯を不味くするような気がしますが。

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本当ならお澄ましかお味噌汁のほうが

あうんですが、

早く使いたいスペアリブがあるので

トマト煮込みでシチュー風に。

 

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