木々の中を歩く
2009年 11月 24日 at 11:49am |
家の近くに大きな神社があります。境内は2000余坪と広く、
まさに鎮守の杜というような立派な森です。
この神社は 明治31年創建、昭和15年に移転が決まり
労力奉仕や献木運動がなされ、植樹した献木が繁茂して
立派な森林となっています。
此処は近隣の人のジョギングやお散歩コースのようです。
池があり、鯉がたくさんいますし、秋から春にかけては水鳥もいます。
わたしもお買い物の途中やお散歩の時 ベンチにすわり
ぼんやり池を眺めたり、木々の間からこぼれる日を
時折園児や小学生がどんぐり拾いにきています。
若い頃、この地に越してきてからいつも
木の傍に住みたいと思い 公園や神社の傍に住んできました。
木の傍にいるのが好きです。木々の間を散策すると
なんだかしあわせなのです。本当にひとりだけのしあわせです。
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