草薙運動場を歩く
2011年 11月 26日 at 1:47pm |
草薙にある総合運動場は、硬式、軟式野球場、球技場、16面テニスコート、プール
陸上競技場などの施設を備えています。
草薙というのは、日本武尊(ヤマトタケルノミコト、十二代景行天皇の子)が東征の折
野中で火責めに遭い剣で草を薙ぎ払い火をつけて敵を焼きつくしたことからきているそうです。
神剣天叢雲(あめのむらくも)を草薙の剣と改名、草薙という地名の由来です。
また小高い丘からあたりを見回したことから日本平と呼ばれるようになったのだそうです。
景行天皇が草薙の剣を奉納し神社を建立されたのが1888年前位です。
今度神社に行ってみましょう。
右が陸上競技場、左奥が野球場です。ウオーキングな最適な場所です。
この球場は1934年米メジャーリーグ9戦目、若干17歳の沢村栄治が
ベーブ.ルース等に9奪三振をとり最終回、ルー.ゲーリックに打たれ1対0で敗れた球場です。
お天気も良く気持ちのいいウオーキングが楽しめました。
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