鯛の蒸ししゃぶ。
2010年 11月 22日 at 2:08pm |
お魚屋さんで二枚おろしにしてもらいました。、
お椀に入りきれないので、お雑煮用のお椀にいれて…
骨付きの片身は三切れにして今日は家人と二人だけの夕食なので
一切れを半分にして蒸ししゃぶにしました。
骨のない片身は三つに切って軽く塩を振って冷凍です。
ブイヤーベースを作る時に使います。
残った骨付き切り身二枚は一晩塩でしめた後、味噌漬けにします。
冬になると、味噌床を常備しています。鰆、鰤などを漬けます。
味噌床は西京味噌を少量の味醂でといたものです。
薄く味噌を塗ってリードペーパータオルに包んで漬けこみます。
今回は身が厚いので一日漬けこみます。(普通は一晩)
味噌床は何度も使って水っぽくなってきたら、鍋に入れて火にかけ
元の味噌のかたさになるまで練り上げて水分を飛ばせば
何度でも使えます。生姜汁を加えても良いです。
次は鯛の蒸ししゃぶ、寒くなってくると美味しいお鍋です。
ストウブに昆布を敷いて 白菜、長ネギ、茸類、鯛をのせキャベツで覆います。
薄切りの豚肉(しゃぶしゃぶ用がいいんですが)のせ、春菊をかぶせ
お玉一杯のお酒をふりかけ蓋をして沸騰したら、
弱火で5分ほど蒸して出来上がりです。
カイエンペッパーに自家製のポン酢で食べました。
人参、お揚げ、切干大根、白滝、の煮もの。
カテゴリー 日記